さて、無事に退職承認が下り、順調に年休消化中。
歯医者通いを入れたのと、夫の送り迎えをしているので平日は毎日外出はしている。
昨日など飲み会だったし。
しかし、散歩をしないと足腰の衰えが加速するような予感はある。
12/12 勧奨応募
02/17 決定告知(口頭)
今ここ(年休消化中)
03/31 退職
04/13 退職金明細届く(簡易書留)
04/14 離職票届く(簡易書留)
04/15 退職金振込
1・健康保険⇒1年目は任継、2年目は国保で行く予定。
2月27日に共済組合に書類を送ったにも関わらず、1週間以上なしのつぶて。
おい、共済、貴様はきちんと仕事しているのか???あ??
と思っていたら3月10日払込票が到着、即日振込した。
健康保険大事。
私の場合で手数料込みで約44万円弱。
1年目は任継で行くことは確定だったが、2年目はどうしようか少し考えてみる。
だったら仕事辞めるなよ、と言われそうだが本名でやり取りしているフェイスブックにこのことを投稿したら、返事があった。
要約すると
「国保と異なり共済は独自の付加給付金がある。初診日大事。」
総務担当のお方だから間違いないし、初診日にどの健保に属しているかが重要なのは言うまでも無い。
つまりだ。
大病を患って退職するのは健保の観点から見るとバカバカしいと言うことだ。
それが業務に伴うことが起因するならなおさら。
確かに2年目は国保で済ませた方が安く上がるだろうけど、こう言うのはお金じゃないような気がするしね。
2・共済⇒退職届
これに関しては、まだ退職してないので進展なし。
3・組合員証の返納
3月10日、任継保険料は払いこんだので、そのうち新しい健康保険証が送られてくると思う。
4・互助会(便宜上この表現)の退職給付保険
前回「この分で支給は良くて40万弱だろう」
と書いた。
互助会からDLした請求書もあったが、念のため互助会に電話し、書類を送ってもらうようお願いするのと、互助会の保険の加入状況について確認してみた。
電話のやりとりと届いた書類を見て、私の誤認があったことが判明。
1・退職給付金⇒良くても40万弱だろう⇒実際は50万弱の支給予定。
※これは退職後の私の小遣いにしようと思う。
そうしてもいいお金だと思う。もともと私の給与部分だし。
2・災害保険・・・・月2000円⇒そもそも加入していないことが判明
3・社員援護保険・・・・月1800円⇒こっちは続けてほしいと言われた。
「社員援護保険は、もう社員じゃないのでこの部分は不要であろう」と前回書いたが、その通り、解約しようと思う。
5・idecoの拠出金⇒月5000円に減額⇒掛金拠出一旦中止へ
これは計画変更。
次年度は掛金額復活の見込
国民年金基金への加入
を検討したい。
結局はお金を長生きさせるためであるが、国民年金基金は長生きしないと掛け負けするのね。
仕方ないけど。
とりあえず、2月分までは12,000円の引き落としがあった。
となると掛金の変更は3月?4月?
まあ、よい。
3月の最後の給与でその分は確保できるし。
さて、iDecoだが、掛金は月5000円まで減額したがこれはひとまず来年度元の金額に戻し、年払にしようかと考えている。
掛金供出中止は60歳になるか65歳になるか分からないが、来年は55歳。
仮に60歳まで掛金拠出するとしても12,000円×5年分で720,000円。
年払いなら自分の蓄えから何とか拠出できる様な気がする。
今年は5,000円に下げるが、来年から復活させられたら復活。
それと、国民年金基金の加入を検討したい。
会社を早期退職するが、国民年金は1号被保険者として納付を60歳までは行う。
これにより、国民年金保険の掛金の空白期間は生じない筈。
一方、厚生年金部分は予定よりかなりの減額になるはず。
どれくらい減額になるかは計算していないが、このままだと多分自分の分の公的年金って年間150万程度になるんじゃ??
仮に60歳まで在職して65歳から貰いだす場合の年金額が確か年200万程度だったと記憶している。
差額50万。
これらを安全に埋めるとなるとやはり国民年金基金とiDecoはしないわけにはいかないだろう。
なお私、国民年金は付加年金も付ける予定。
iDecoと国民年金基金、付加年金の合計が68,000円以内になるように今後シュミレーションして検討する。
付加年金は変わってなければ確か月400円の保険料。
仮に60歳まで納付した場合、ざっくりだが月400円×6年間=28,800円の保険料。
国民年金額に反映するのはこの半分の14,400円。
年間14,400円の増額で、2年で元が取れるからある意味iDecoの運用益よりはるかによい結果になる。
月換算だと年金額は1,200円しか違わないが、1,200円だと現行水準でも月に1度はランチが出来る。
おっと余談でした。
年金に関しては別コンテンツを加えるか、「年金づくり」の部分で触れるかな。
6・退職所得控除の確認
私の退職所得控除額はいくら??
40×20+70×(35-20)=1,850万円
退職金が1850万円未満なら、所得税も住民税もかからない。
・・・少なくとも、所得税はかからない筈だ。
⇒この部分に関しても実際受給していないので何とも言えない。
退職所得控除がどのように影響するかは不明だが、徴収税額が余りにも過大であれば、今年はふるさと納税しないとね。
それと、どうやら、住民税には悪い意味で影響しないようだふるさと納税。
7・持株会・財形
まずは持株会だが、会社のポータルサイトで詳細を確認し、
(1)無事退会届提出。
ここまではよかった。
しかし
(2)端株が発生した場合の買い増し方法については失敗した。
退会届を提出する際に持株会に申し出しなければいけないことを見落としただろうということが、大和証券のコールセンターに電話して判明。
コールセンターのおねいさんには「総務担当の方に連絡すればなんとかなるのではないでしょうか」と言うことだったが、あのへっぽこ課長が動くわけない(今思えば動いてもらえばよかったかな)と判断し、
・端株の残りは売却
・単元株の部分は特定口座に払出、保有継続
ということで落着させる。
端株分は当然?だけど給与の一部なので私の今後の小遣いに充てる。
財形だが
「問題は退職時、財形の残高があれば保管証ではなく、貯金証書が発行されるはずなんだよね。」
の部分は手続を確認したところ、現在は貯金証書は発行されず、保管証のまま保管ということになった。
変な部分で会社とつながっていても仕方ないので財形は1月分まで払戻済みなのは既出だが、2月3月分についてもなるべく早く払出してしまおう。
この部分は私の今後の小遣いにする。
8・○○○生命の支払方法について
退職金が振り込まれてないのでこの部分も未確定だが、調べたところ保険料納付の前納割引率があまり良くないので、前納ではなく従来通り月払いで支払うことにする。
この部分には退職金を充てるが、ただ払うのではなく前納予定の保険料に相当する退職金を投資信託に替え、月々の分配金で支払って行こうと考えている。
多分400万は元本が必要だろう。
減配のリスクもあるのでこの方法が正しくないとは思うが、余った分配金も無駄使いしないよう、この余剰分(当初は余ることを想定して多目に元本を設定)も再投資し、保険貧乏は何とか逃れたいところ。
このやり方があまりいいものではないのは承知するところだが、前納割引があまりによくないので、少しでもお金を残せれば・・・と考えた苦肉の策である。
夫の分に関しては、彼名義でもあるし、年間保険料が11~2万程度なので、賞与を充てて支払ことで落着。
いよいよ退職、だが、お金のことを考えると限がない。
でも。これからの生活の為だからちゃんと考えておかないとね。