現在ざっと数えても10数社の金融機関(保険会社も含む)を使用している。
証券会社だけでも実に7社だ。
これはさすがに多いので口座は解約しないものの、損益通算を兼ねて11月の末から株式移管を行ったり、投信や株を売却したりして口座を整理した結果、
証券会社は7社から5社、投信の直販は2社から1社、金融機関は数社から2社に、
(この辺あいまいなのはへそくり口座を含んでいるからだ)、
保険会社は変わらずの4社だが、保険は満期までの付き合い、と割り切り、ひとまずこれでやって行こうと考えている。
私名義で月々の積立を行っていたが、退職によりこれが消える。
寄せるお金がなくなるのだから、こんなに金融機関はいらない。
以降、使用停止する金融機関、残す金融機関を一応リスト化しておく。
使用停止の部
1・カブコム証券
NISA枠をセゾン投信に移管した結果、買付する物がなくなった。
よって、優待欲しさに保有していた株式は大和証券に移管し、NISA枠で保有していた株式も特定口座に移管後、大和証券に移管。
現在振り込まれた配当金が若干お預かり金として残っているが、これも払出し、残高をゼロにする予定。
2・フィデリティ証券
月々のつみたてをゆうちょの投信積立から変更し数年間使用したが、9月より退職する間、自社株(正確には親会社、であるが)の積み増しを多くすることにした為、月々の積立が無くなり、ここも用済みとなった。
この11月の末に残っていた投信と株式をすべて売却し、ゆうちょ銀行の通常貯金に出金した。
株式と投信の一部に売却損が出たがこれは仕方あるまい。
3・ひふみ投信
ひふみプラスの積立をしていた時期もあったり、ボーナスでひふみらいとやひふみワールドも購入したりもしていたが、最近成績が芳しくなく、ここも思い切って損切りを実行。
ひふみワールドはトントン、ひふみプラスとひふみらいとはマイナス10%。
確定申告をして還付金をゲットせねば。
4・地元銀行の投信口座
4銘柄程保有、うち2銘柄は積立をしていたが、これもすっぱり止めた。
売却代金はゆうちょ銀行に入金済。
というわけで元々、私の金融資産は投資商品の割合がかなり高くなっていたが若干改善された。
ちなみに
今後に残す金融機関は
1・セゾン投信(直販口座)・・・・NISA枠を使用
3・マネックス証券とSBI証券・・・・「オカジマリオの年金づくり」で公開している分
4・住信SBIネット銀行・・・・月々の積立及びセゾン投信に投資する資金、外貨預金
5・ゆうちょ銀行・・・・・生活費管理と投資に使用するHUB口座
となる。
保険会社とへそくりに使用している金融機関については省略する。
知ったところでどうしようもないだろうし。
2・その他
・次年度の人間ドックを会社経由で申込んだ。
これに伴い、退職後の最初の年の保険証は任継一択となったのかな。
・ボスから早期退職募集のお知らせを貰った。
さあ、参りますわよ。
年明けには意思を申し出るつもりだけど。
今回は45歳以上が対象なのよね。
50歳じゃない。
本気で人減らしするつもりね。
いいわ、のりましょう。