オカジマ家の赤裸々な資産管理とセミリタイア実施に関するメモ

リタイアは2020年→2022→2024年⇒2023年。気付いたら60歳でした、が最高だけど、しかたない。

【退職金・互助会】振り込まれてビックリ【その金額に】

間抜けかとお思いになろうが、実は退職金がいくら振り込まれるかなんて一切試算してなかった。

会社のポータルサイトにexcelの計算式が載っていたと言うが、全くみていない。

ホントです。

毎年6月位に退職ポイントの明細が給与明細とともに渡されるがその金額しか見てなかった。

正直、振り込まれた金額を見て驚いた。

上乗せって・・・・こういうことか。

 

退職所得控除内でおさまって、多分所得税も住民税もかからないだろう・・・と思っていたのにしっかり課税されていた。

keisan.casio.jp

これで計算した通りの明細だった。

実際は金額は合致しなかったのだが、その金額から合致しなかった分は4月、5月分の住民税と判明。

住民税は取っておいた給与明細で確認したから間違いない。

多分6月で切り変わるはずだから。

以下、実際の振り分け金額(予定)をお知らせしますので閉じます。

実際は1円単位ですが、1万円未満は四捨五入しております。

ざっくり分かれば問題ないかと。

 

振込の部

互助会          504,000円

退職金       23,022,000円 ※所得税、住民税控除後の金額。

                      退職控除は1850万円。

合計        23,526,000円

 

割振内訳

4月分○○生命保険料     26,000円

○○○生命返済金      507,000円

投資信託購入(1)   6,000,000円 ※職場分。200万×3 

                       これで○○○保険の保険料を賄う

4年分の大学資金    1,000,000円

車資金へ        1,000,000円

当面の小遣い      1,500,000円 ※60歳まではこれでやりくり。

家庭の臨時出費用に     493,000円

投資信託・株購入(2)10,000,000円 ※投信にするか株にするかは未決。

                       来年から開始になるつみたてNIS                  

                       Aの新制度を利用するかも

自分の臨時出費用に   3,000,000円 例えば双方の母親などに何か起こっ

                       た場合、自分で引き出しできるお金                      

合計         23,526,000円

 

投資信託だが

(1)は職場に義理だて不要だろうが、約束は守る。

ただし、これ以上はやらない、これでも200万円、多く入れるのだ。

(2)は株式になるかもしれない。

投信は自分の思ったような金額で売却できないが、株式ならそれが可能だ。

基本は配当狙いの堅実売買だが、毎月配当が欲しいとなれば回転売買になる。

行き詰ったら投信に行く。

投信なら基本放ったらかしで大丈夫だしね。

 

早速だが、株式だったら4月の権利取りからやっていく。

配当は早くても6月にならないと入金されない。

その点投信は、配当落ちがあればすぐにでも配当金が振り込まれるのだが、株はそういうわけにはいかない。

 

株(の配当)でご飯を食べて行く状態になるが、この分は生活費に入れない。

主婦、通信制大学の科目履修生が職業になるのかな。

夫からガソリン代6000円と小遣い5000円、日経新聞代4000円の計15000円を貰って生きて行く。

 

上手くいけば前の職場のパート代以上、税引後年間150万以上稼げるが、最悪なのは元本ゼロになること、それだけは避けたい。

株式の配当なら放置していても年間40万は稼げる。

上手にやっていきたい。

 

見たい人がいるとも思えないが、売買履歴、配当金受領履歴はここに上げて行こうと思う。

なんてたって赤裸々な資産管理、ですからね。

今年は3月まで給与所得があったし、その分の住民税と所得税くらいは取り戻したいわね。