オカジマ家の赤裸々な資産管理とセミリタイア実施に関するメモ

リタイアは2020年→2022→2024年⇒2023年。気付いたら60歳でした、が最高だけど、しかたない。

【リタイヤ】新しいライフプランシートを作ってみた【やるべし】

やらなきゃやらなきゃ、と思っていたが、生活費が固まらず、延び延びになっていた。

GW中のこの時期とりかかるのがベスト、と思い朝から作業に着手。

 

先程完成。

 

 

完全ではないし、このとおりに生活せねばならないと言うものでもない。

だが、先がある程度見通せるという意味で安心材料になると思う。

やってみなはれ。

 

作成はexcelの操作が出来れば何ら問題ない。

roundup、rounddown、round、(この辺はお好み)、sum関数が出来ればもう十分。ただ、下準備は必要かもしれない。

具体的には現在かかっている生活費の総額、各人の資産の合計、生活費としてかかっている金額、臨時出費として予想されるその時期、金額のめどは付けるべき。

さすがに家族の年齢が分からないと言う人はいないだろう。

 

最初に作ったのが2014年。

今から9年も前だった。

その時の試算では、金融資産を貯めながら年利率0・5%でやっていけば2021年には1おくえんに達しているとの予想だった。

1.0%でも2.0%でも3.0%でも、達成する年は一緒。

ただ、元利金額合計が違うだけ。

実際、2021年の7月には達していた。

お互いのへそくりを除いてね。

 

今回作成するに当たり、

・保険解約金は資産に計上しない

・お互いのへそくりには手を付けない

・夫が60歳で退職したと同時に住宅を3000万円で購入

・マンション修繕費に年間36万円を計上

・60歳で最後の車購入に300万円を計上

・車検は15万円で固定

・マンション購入後の生活費から家賃と駐車場代を控除

・その代わり、駐車場代を別に月1万円計上

・生活費は年間288万円、これが年2%づつ上昇してゆく

・イベントとして旅行を準備し、年間30万円を計上したが、旅費も年間0.5%づつ値上がりしていく計算とする

夫の資産は年率0.03%、わたしの資産は年間1.5%で運用したと仮定。

・夫の退職金は運用しない(運用益なし)

・夫婦の年金は67歳のからの支払で、月12万×2×12=年間288万円。

マクロ経済スライドは考慮しない(定額)

 

で試算した。

 

結果、夫が60歳で退職し、私がこのまま働かずに過ごしても資産を大幅に減らすこと無く80歳までは浮き沈みなく暮らせることが判明。

よかった。

 

ただし、

・大病をしないこと

・生活費は下げることがあってもあげない

ことが大前提。

 

意外に生命保険料と車の維持費にかかってんな、ということが分かっただけでも収穫である。

 

【進捗状況の確認】5ちゃんねる某スレで見かけた、退職までの全容とそれらに伴う手続等(6)

12/12 勧奨応募

02/17 決定告知(口頭)

03/31 退職

04/12 退職金明細届く(簡易書留)
04/14 退職金振込

04/20 離職票届く(簡易書留)

今ここ。

会社関係はこれで終了した。

よってこのスレもいったん終了。

緑字に関しては別題名で記事を記入する予定。

 

雇用保険をどうするかを追加せねばな。

 

1・健康保険⇒1年目は任継、2年目は国保で行く予定。組合員証の返納

2・共済

この手続をしておくか。

www.kkr.or.jp

実は、以前もやってたんだよね。

やっておいた方がいいと思う、関係者は。

この分も別記事にしておく。

3・互助会(便宜上この表現)の退職給付保険

4・財形の払出

5・idecoの拠出金⇒月5000円に減額⇒掛金拠出一旦中止へ?⇒国民年金基金への加入、2号被保険者から1号被保険者への種別変更

6・持株会

ころ合いをみて端株分を買い増し予定

7・○○○生命の支払方法について

これから投信を買付、分配金で支払う予定。

管理の意味合いも兼ね、別記事にする。

なお、投信は既に購入済み。

8・離職票⇒到着した。

これについてもいろいろ調べたが、当方、多分いわゆる失業手当は受給しない(出来ないが正しいと思う)と思われる。

この件についても別に記事にする。

9・住民税及び介護保険料の納付書の送付⇒6月になったら到着するだろう。

 

一旦これで終わったが、当方、産業能率大学の科目修得試験を昨日終え(と言っても1科目だが)、クタクタである。

4月に入ってからのやっつけ仕事だったので疲れた。

多分こんな感じで毎日が過ぎて行くのだろう。

 

【退職金・互助会】振り込まれてビックリ【その金額に】

間抜けかとお思いになろうが、実は退職金がいくら振り込まれるかなんて一切試算してなかった。

会社のポータルサイトにexcelの計算式が載っていたと言うが、全くみていない。

ホントです。

毎年6月位に退職ポイントの明細が給与明細とともに渡されるがその金額しか見てなかった。

正直、振り込まれた金額を見て驚いた。

上乗せって・・・・こういうことか。

 

退職所得控除内でおさまって、多分所得税も住民税もかからないだろう・・・と思っていたのにしっかり課税されていた。

keisan.casio.jp

これで計算した通りの明細だった。

実際は金額は合致しなかったのだが、その金額から合致しなかった分は4月、5月分の住民税と判明。

住民税は取っておいた給与明細で確認したから間違いない。

多分6月で切り変わるはずだから。

以下、実際の振り分け金額(予定)をお知らせしますので閉じます。

実際は1円単位ですが、1万円未満は四捨五入しております。

ざっくり分かれば問題ないかと。

Read more

【進捗状況の確認】5ちゃんねる某スレで見かけた、退職までの全容とそれらに伴う手続等(4)

ボスが離職票に関する書類を私に記入依頼していなかったおかげで、離職票の到着が遅くなる。

まあ、ハロワはもう少し先に行こうとしているから(多分7月以降)離職票は到着すれば別に急がない。

 

 

12/12 勧奨応募

02/17 決定告知(口頭)

03/31 退職

04/12 退職金明細届く(簡易書留)
04/14 退職金振込

今ここ

04/XX 離職票届く(簡易書留)

 

変更点

実際の日付を書き入れた

離職票が上記の理由で到着したないため、順番を変更した。

 

退職金の割り振り及び互助会については別に記事にする。

黒太字はとりあえず結了した分。緑文字は未決。

 

1・健康保険⇒1年目は任継、2年目は国保で行く予定。組合員証の返納

保険証は4月3日に郵便で返却済。

2・共済⇒退職届

書類を4月3日に簡易書留で送付済み

3・互助会(便宜上この表現)の退職給付保険

4月12日、着金があった。

離職票の関係で前職場に出向く必要があったため、この分は○○○生命から貸し付けを受けていた分に充当した。(つまり、返済)

4・財形の払出

4月3日払出済の66000円はとりあえず手元にある。

 

5・idecoの拠出金⇒月5000円に減額⇒掛金拠出一旦中止へ?⇒国民年金基金への加入、2号被保険者から1号被保険者への種別変更

2号から1号への種別変更の届を市役所と楽天証券に行う。

国民年金保険料の2年分の納付書が4月14日普通郵便で送付、即日ネットでペイジー送金完了。

年金支払日で窓口に出向きたくなかったのと、退職金が振り込まれため残高を知られたくなかったので用心した。

当分窓口には出向くまい。

国民年金基金への加入だが、4月3日に先んじて、書類は送付済み。

追って引き落としがかかるようになる・・・・と思う。

 

6・持株会

ころ合いをみて端株分を買い増し予定

 

7・○○○生命の支払方法について

これから投信を買付、分配金で支払う予定。

 

追加

 

8・離職票⇒到着待ち

9・住民税及び介護保険料の納付書の送付⇒

やっと税務署から国税還付金の振込があった。これで多分住民税と介護保険料の納付書が6月に送付されるな。

で、これって私あてなのかな??世帯主??

世帯主宛てに来るのなら、こっそり確定申告で還付申告するわ。できるのなら。

 

徐々に進んできた、でも6月いっぱいまでは落ち着かないな。

【進捗状況の確認】5ちゃんねる某スレで見かけた、退職までの全容とそれらに伴う手続等(3)

階下の漏水発覚の為、部屋に業者が入る。

本日断捨離及び掃除が必須。

さあ、どう判断が下されるか。

それによって、私の4月の行動がかなり変わってくるのだ。

 

それと、コンテンツに若干の変更あり、注意。

 

12/12 勧奨応募

02/17 決定告知(口頭)

03/31 退職

今ここ
04/13 退職金明細届く(簡易書留)
04/14 離職票届く(簡易書留)
04/15 退職金振込

 

 

1・健康保険⇒1年目は任継、2年目は国保で行く予定。組合員証の返納

健康保険証は任継用が届き、古いのを返却予定。

2・共済⇒退職届

ボスから証明をいただいたので、共済の方に退職届を送付する

3・組合員証の返納

1に統合した。

早速3日から使用か・・・と思ったが、初使用はドクターの都合で7日に変更。

それより前になる可能性もあるけど??

 

4・互助会(便宜上この表現)の退職給付保険

書類と退職辞令をコピーした物を互助会に送付する。

50万弱、いつ振り込みになるか。

社員援護は解約。

 

1~4に関する書類は4月3日、早速送付する予定。

 

ついでに

5・財形の払出

も4月3日に行う予定。

12月分までは払出済みだが、取っておいても仕方ないのでちゃっちゃとやってしまう。

 

6・idecoの拠出金⇒月5000円に減額⇒掛金拠出一旦中止へ?⇒国民年金基金への加入、2号被保険者から1号被保険者への種別変更

 

再度計画変更。

iDeCoは次年度は月15,000円まで掛金を増額する。

※3月分を持って月5000円に減額されていたことを確認。

国民年金基金への加入

を行うつもりだが、それには国民年金の種別変更が必要で、2号から1号に替えないといけない。

そして、この手続をちゃかちゃか進め、少なくとも4月分の納付がないと何も手続が進まない。

国民年金基金の払込資金はこのブログで公開している資金から調達する。

rio-okajima.hatenadiary.com

このお金は65歳まで運用する予定。

もしかすればまた再就職するかもしれないけど、その時はその時。

iDeCo国民年金基金(+付加年金)で何とか68,000円×約6年分=約400万円をここから確保??

あ、iDeCoの分は貯蓄からまかないます。

年間18万円×5で年間90万、それと今年の分45,000円で約95万。

国民年金基金の分は約320万円の予定です。

別に国民年金も払いこむつもりですから・・・・毎年どれくらいのお金を老後資金に回せんでしょうね??

 

結構大変だな、おい。

 

7・持株会

※財形は4へ持ってきた。

無事手続完了。

残ってるとすれば・・・端株分の代金が振り込まれたままのでこれを生かして100株追加購入だが、余りに早く買い過ぎると今度はインサイダー取引の心配をしないといけないかな。

そんなことないはずだけど。

 

8・○○○生命の支払方法について

まだ退職金が振り込まれていないし、これに関しては何とも。

運用しながら殖やす、になるのかな。

 

運用するの好きだけど、考えすぎてちょっと疲れ気味かな。

ふう。

【節約】無職はダウンコートは自宅で洗うのだ【まさかこんなにかかるとは】

気軽に持ちこんだのはいいが、値段を聞いて唖然。

だって・・・・・昨年の3倍以上もかかるって言われて。

 

私が持ちこんだのはモンクレールとモンベルのコートだけど・・・・

2枚で3万円からって・・・・どいうこと。

※ちなみに昨年は確か1枚5000円か6000円位。

これくらいなら何とか許容範囲であったが、4月から傍目には1円も入ってこない私は余計な出費は出来ないだろう。

 

ということで、モンベルのこのページをブックマークしておきます。

support.montbell.jp

で、もし取りかかるとしても季節のいい5~7月だろうな。

それと、洗剤代に3,000円位はかかると・・・・メモメモ。

 

これから節約カテゴリも増えて行くんだろうな、きっと。

【進捗状況の確認】5ちゃんねる某スレで見かけた、退職までの全容とそれらに伴う手続等(2)【長文】

さて、無事に退職承認が下り、順調に年休消化中。

歯医者通いを入れたのと、夫の送り迎えをしているので平日は毎日外出はしている。

昨日など飲み会だったし。

しかし、散歩をしないと足腰の衰えが加速するような予感はある。

 

12/12 勧奨応募

02/17 決定告知(口頭)

今ここ(年休消化中)
03/31 退職
04/13 退職金明細届く(簡易書留)
04/14 離職票届く(簡易書留)
04/15 退職金振込

 

 

1・健康保険⇒1年目は任継、2年目は国保で行く予定。

2月27日に共済組合に書類を送ったにも関わらず、1週間以上なしのつぶて。

おい、共済、貴様はきちんと仕事しているのか???あ??

 

と思っていたら3月10日払込票が到着、即日振込した。

健康保険大事。

私の場合で手数料込みで約44万円弱。

 

1年目は任継で行くことは確定だったが、2年目はどうしようか少し考えてみる。

だったら仕事辞めるなよ、と言われそうだが本名でやり取りしているフェイスブックにこのことを投稿したら、返事があった。

要約すると

国保と異なり共済は独自の付加給付金がある。初診日大事。」

総務担当のお方だから間違いないし、初診日にどの健保に属しているかが重要なのは言うまでも無い。

つまりだ。

大病を患って退職するのは健保の観点から見るとバカバカしいと言うことだ。

それが業務に伴うことが起因するならなおさら。

 

確かに2年目は国保で済ませた方が安く上がるだろうけど、こう言うのはお金じゃないような気がするしね。

 

2・共済⇒退職届

これに関しては、まだ退職してないので進展なし。

3・組合員証の返納

3月10日、任継保険料は払いこんだので、そのうち新しい健康保険証が送られてくると思う。

4・互助会(便宜上この表現)の退職給付保険

前回「この分で支給は良くて40万弱だろう」

と書いた。

互助会からDLした請求書もあったが、念のため互助会に電話し、書類を送ってもらうようお願いするのと、互助会の保険の加入状況について確認してみた。

 

電話のやりとりと届いた書類を見て、私の誤認があったことが判明。

1・退職給付金⇒良くても40万弱だろう⇒実際は50万弱の支給予定。

※これは退職後の私の小遣いにしようと思う。

そうしてもいいお金だと思う。もともと私の給与部分だし。

2・災害保険・・・・月2000円⇒そもそも加入していないことが判明

3・社員援護保険・・・・月1800円⇒こっちは続けてほしいと言われた。

「社員援護保険は、もう社員じゃないのでこの部分は不要であろう」と前回書いたが、その通り、解約しようと思う。

 

5・idecoの拠出金⇒月5000円に減額⇒掛金拠出一旦中止へ

これは計画変更。

次年度は掛金額復活の見込

国民年金基金への加入

を検討したい。

結局はお金を長生きさせるためであるが、国民年金基金は長生きしないと掛け負けするのね。

仕方ないけど。

 

とりあえず、2月分までは12,000円の引き落としがあった。

となると掛金の変更は3月?4月?

まあ、よい。

3月の最後の給与でその分は確保できるし。

 

さて、iDecoだが、掛金は月5000円まで減額したがこれはひとまず来年度元の金額に戻し、年払にしようかと考えている。

掛金供出中止は60歳になるか65歳になるか分からないが、来年は55歳。

仮に60歳まで掛金拠出するとしても12,000円×5年分で720,000円。

年払いなら自分の蓄えから何とか拠出できる様な気がする。

 

今年は5,000円に下げるが、来年から復活させられたら復活。

 

それと、国民年金基金の加入を検討したい。

会社を早期退職するが、国民年金は1号被保険者として納付を60歳までは行う。

これにより、国民年金保険の掛金の空白期間は生じない筈。

 

一方、厚生年金部分は予定よりかなりの減額になるはず。

どれくらい減額になるかは計算していないが、このままだと多分自分の分の公的年金って年間150万程度になるんじゃ??

仮に60歳まで在職して65歳から貰いだす場合の年金額が確か年200万程度だったと記憶している。

 

差額50万。

これらを安全に埋めるとなるとやはり国民年金基金iDecoはしないわけにはいかないだろう。

なお私、国民年金は付加年金も付ける予定。

iDeco国民年金基金、付加年金の合計が68,000円以内になるように今後シュミレーションして検討する。

付加年金は変わってなければ確か月400円の保険料。

仮に60歳まで納付した場合、ざっくりだが月400円×6年間=28,800円の保険料。

国民年金額に反映するのはこの半分の14,400円。

年間14,400円の増額で、2年で元が取れるからある意味iDecoの運用益よりはるかによい結果になる。

月換算だと年金額は1,200円しか違わないが、1,200円だと現行水準でも月に1度はランチが出来る。

 

おっと余談でした。

年金に関しては別コンテンツを加えるか、「年金づくり」の部分で触れるかな。

 

6・退職所得控除の確認

私の退職所得控除額はいくら??

40×20+70×(35-20)=1,850万円

退職金が1850万円未満なら、所得税も住民税もかからない。

・・・少なくとも、所得税はかからない筈だ。

この部分に関しても実際受給していないので何とも言えない。

退職所得控除がどのように影響するかは不明だが、徴収税額が余りにも過大であれば、今年はふるさと納税しないとね。

それと、どうやら、住民税には悪い意味で影響しないようだふるさと納税

 

7・持株会・財形

まずは持株会だが、会社のポータルサイトで詳細を確認し、

(1)無事退会届提出。

ここまではよかった。

しかし

(2)端株が発生した場合の買い増し方法については失敗した。

退会届を提出する際に持株会に申し出しなければいけないことを見落としただろうということが、大和証券のコールセンターに電話して判明。

コールセンターのおねいさんには「総務担当の方に連絡すればなんとかなるのではないでしょうか」と言うことだったが、あのへっぽこ課長が動くわけない(今思えば動いてもらえばよかったかな)と判断し、

・端株の残りは売却

・単元株の部分は特定口座に払出、保有継続

ということで落着させる。

端株分は当然?だけど給与の一部なので私の今後の小遣いに充てる。

 

財形だが

「問題は退職時、財形の残高があれば保管証ではなく、貯金証書が発行されるはずなんだよね。」

の部分は手続を確認したところ、現在は貯金証書は発行されず、保管証のまま保管ということになった。

変な部分で会社とつながっていても仕方ないので財形は1月分まで払戻済みなのは既出だが、2月3月分についてもなるべく早く払出してしまおう。

この部分は私の今後の小遣いにする。

 

8・○○○生命の支払方法について

退職金が振り込まれてないのでこの部分も未確定だが、調べたところ保険料納付の前納割引率があまり良くないので、前納ではなく従来通り月払いで支払うことにする。

この部分には退職金を充てるが、ただ払うのではなく前納予定の保険料に相当する退職金を投資信託に替え、月々の分配金で支払って行こうと考えている。

多分400万は元本が必要だろう。

減配のリスクもあるのでこの方法が正しくないとは思うが、余った分配金も無駄使いしないよう、この余剰分(当初は余ることを想定して多目に元本を設定)も再投資し、保険貧乏は何とか逃れたいところ。

 

このやり方があまりいいものではないのは承知するところだが、前納割引があまりによくないので、少しでもお金を残せれば・・・と考えた苦肉の策である。

 

夫の分に関しては、彼名義でもあるし、年間保険料が11~2万程度なので、賞与を充てて支払ことで落着。

いよいよ退職、だが、お金のことを考えると限がない。

でも。これからの生活の為だからちゃんと考えておかないとね。