オカジマ家の赤裸々な資産管理とセミリタイア実施に関するメモ

リタイアは2020年→2022→2024年⇒2023年。気付いたら60歳でした、が最高だけど、しかたない。

【保険の見直し(2)】○○○生命の保障見直し【お金周りの課題(5)】

ボスには早期退職に応募する旨を伝え、書類は受領。

年明け早々に渡すつもり。

年末はそれどころでなかった。

 

さて、各保険会社は仕事が早く、先日記事にした分は大半が決着を見、後は返金があるものを待つだけだ。

復習の意味でその後の動きを簡単に記載しておく。

 

1・ベルコ⇒残期間分115,000円を送金。

3・みどり生命保険は13万円ほどの還付金を貰った。

 

払込期間が短かったので還付金は期待していない、という分の保険についても1300円ほどであったが還付金が振り込まれた。

これは来年9月以降産業能率短大の通信に入学する予定なので、年間授業料に充てようと思う。

年間授業料は24万程。

不足する分は退職金を充てようと思っている。

 

2・年金は払済契約⇒213,000円の証券が送付されてきた。

 

4・ニッセイ・ウェルス生命の定期保険の減額、特約解約⇒手続終了。

 

さて、懸案の○○○生命の保険だが、残期間前納するのは

(1)私が60歳の時に払込が終わる300万円の終身保険(特約はなし。古いので外した)と

(2)同じく夫の終身保険300万円。

夫の分の特約はいじっていない。同じく60歳で払込は終了だが、この2件で80万程の前納保険料となる。

私の分は払済にすると死亡保険金は140万円ほど。

加入時期からして多分これはお宝保険と云うやつだろうから払込を続けた方がよかろうと判断した。

 

さて、ニッセイウェルス生命の保険金を減額し、死亡保障300万円は確保されている。

○○○保険については、私が

(3)60歳

(4)または65歳になると死亡保険金が5分の1に減額されるのがある。

現在は15000円の入院保障があるが、

(5)60歳(満期保険金200万円、死亡保険金400万円)と

(6)64歳時(満期保険金30万、死亡保険金300万円)に満期を迎えるのが別に2件あり、この分が満期償還されると入院保障が1日7500円と半分になる。

これに先日加入した

(7)セゾンカードの団体保険の1日5000円があるから、終身で入院保障は日額12500円は確保される・・・はず。

もし、5000円の方は更新しないなら○○○生命の7500円しか残らないのかな。

 

で、結局のところ、65歳以降の死亡保障は○○○生命では400万、ニッセイウェルス生命の300万円、合計で700万円しか残らないが、まあ妥当だろうか。

 

で、見直しだが。

(5)60歳満期200万円の保険は車の買い替え資金を貯めながら保障を確保するつもりだったが、これが現在の保険料は2万弱。

今後家計を圧迫しかねないので、満期100万、死亡保障200万円に減額しようと思っている。

入院保障はそのままに出来る加入の仕方になっている。新しい特約なのでもったいない。

 

これに伴い、部分的に解約した分の解約還付金が38万円ほど出るので、これを退職後の自家用車のメンテナンス代に充てようかと考えている。

で、その後全納が出来るようだった考える。

 

○○○生命はひとまずそれで手を打つ。

それと、お金を生かすために残期間前納は上の2件までとし、あとはひとまず放っておく。

 

夫の収入だけで何度も生活費のシュミレーションをしたが、食費を何とかしないと私の国民年金保険料や国民健康保険税はおろか、いざという時に医者にも行けない位実は家計が逼迫する。

夫には扶養に入ってくれるなよ、俺の手続が面倒になるからな、と言われている。

私も実は扶養に入るつもりはない。

夫がちゃんと申請してくれれば夫のセグメントから家賃補助も出るのだが、彼の性分からして多分やらないし、そもそも夫は会社から交通費の支給申請もしてないので手当が出てないのだ。

 

よって、現在車のメンテナンス代は現在月々積立しているが、それも捻出できなくなり、退職金は当てにしないという前提だとこうなる。

 

私の今回の退職にはもしかすると「退職金全額返済」のリスクが伴っている。

そういう処遇を受ける覚えがないと言いたいし、私は潔白だと思う。

しかしこの会社を心底信じていないので、万が一にもこういう仕打ちも受けることも考えねばならない。

全くなんてこった、だ。

いかなる意味でも「長生き」するために、この金には「当分の間」手を付けるわけにはいかないとは。

 

衣食足りて礼節を知る

上手くいくだろうか。

 

お金周りの課題の解消についてはしばらく続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【保険の見直しと冠婚葬祭準備】減額、解約、払済【お金周りの課題(4)】

ちなみにまだボスには早期退職に応募する旨伝えてない。

(人事の面談で話したが)

12月末までを目処にしている。

 

さて、表題の通りだが月々の支払いを減らすべく動いた先週であった。

 

1・ベルコの支払い⇒残り期間全部支払で落着。

ベルコ、というのは冠婚葬祭の互助会。

夫が交通事故にあった後に加入したものだった。

ほら、何があるかわからないから。

後述するがここの関連会社に「みどり生命保険」がある。

4口加入していたが1口は払込完了、あと3口を支払っている形であったが調べてみたら2口はまもなく終了、残り1口については払込が5年も残っていたため解約を検討していた。

 

担当の方にいろいろ試算してもらったところ、法事セットと葬儀セットなるものがあるらしく、私が解約しようとしていたのは法事セットらしい。

で、払込済の物は法事セット。

どうやら2口づつ持ってないと葬儀のあとの35日法要などは割引の効いたサービスは受けられないらしい。

私の目的は「月々の支払いを減らす」なので、サービスが残せればそれでいいのだ。

 

よって、3口分は残期間分を一括払することで手配。

11万ほどが手元資金から消えるが、月々の支払いはなくなるからこれでいいだろう。

もっとも、前納したからといって割引は効かなかったけど、これに伴い月3500円の支払いがゼロになる予定。

 

2・年金は払済契約にすることにした。

会社の昼休み時に保険会社に電話して確認したところ、そのまま続けていれば年間32万ほどもらえる年金は年間213,000円になるとのこと。

証券を見たら、43歳加入とあった。

10年弱かけた計算である。

月々17000円くらいの年金か。

ま、いいだろう。

払済契約にすることで手続を進めることにした。

 

もう1年払込して確定申告で個人年金保険料控除を使用して税金還付、でもよかっただろうが、必要であればiDecoを増額することで対処できよう。

iDecoにも所得控除がある。

現在12000円の私だが、23000円、つまりあと11000円しか最大増額できないが、そもそも掛金を捻出できるような職に就くわけではないので、ひとまずはこれでいいだろう。

これに伴い月々の支払額が15000円からゼロになる予定。

3・みどり生命保険は3件中2件は解約

一括払込にした保険が100万、死亡保障は150万程度。

ベルコの方がおっしゃるには死亡保険金をベルコにの支払いに充てたらよかろうというので、それもそうだな、と納得。

150万もあれば、家族葬に十分だろう。

自社の保険もあるし。

 

で、残り2件は解約することにした。

死亡保険が自社で1000万円(今のところはよ)あるし、なんといってもネックなのは月3500円の掛金だが、私が100歳、または85歳まで払い込まないといけない点。

おそらく1件は解約還付金はゼロだろうが、仕方あるまい。

これに伴い、月々の支払いが3500円からゼロになる。

 

4・ニッセイ・ウェルス生命の定期保険の減額、特約解約

先日新型コロナウィルスに罹患し入院保険金を初めて請求した以外、この保険にお世話になることがなかった。

しかし、独身の時に加入した保険でもう多分25年以上は加入している。

死亡保障1000万円、病気ケガでの入院日額3000円、ただし最初の4日間は免責アリ、の古い特約であった。

特約は古いため解約することにしたが、死亡保障は1000万円から300万円に減額することで落ち着いた。

これで月1300円ほどの保険料。

解約しても良かっただろうが、自社の保険が5倍型終身ばかりで死亡保険金をあまり残せない上、この保険も日帰り入院に対応してないのでいずれは解約することになるかもしれない。

 

月6000円弱の保険料が1300円に、ただし、この部分の代替えとしてセゾンカードの団体契約で3000円ちょっとの医療保険に加入したため、実質な減額は1700円ほど。

 

よって、早ければ1月以降、月々の出費が最大23700円減額される。

この分は少しでも寄せておき、4月以降の臨時出費などに充てたいと思う。

 

どんどん出費が削ぎ落とされていくので爽快だが、問題は自社で加入している保険の残保険料を退職金で払ってもいいものかどうか。

本当は、保険料の残期間全納なんて死に金的な使い方だから、客には勧めるが私はやりたくない。

保険料には前納割引があろうが、その分を資産運用して殖やして払ったほうがよほどましな金の回し用だと思う。

 

次回は其の辺を洗い出し、如何ようにするか考えようと思う。

 

 

【口座の閉鎖など】お金管理系をラクにする・その他【お金周りの課題(3)】

1・お金管理系をラクにする。

現在ざっと数えても10数社の金融機関(保険会社も含む)を使用している。

証券会社だけでも実に7社だ。

これはさすがに多いので口座は解約しないものの、損益通算を兼ねて11月の末から株式移管を行ったり、投信や株を売却したりして口座を整理した結果、

証券会社は7社から5社、投信の直販は2社から1社、金融機関は数社から2社に

(この辺あいまいなのはへそくり口座を含んでいるからだ)、

保険会社は変わらずの4社だが、保険は満期までの付き合い、と割り切り、ひとまずこれでやって行こうと考えている。

 

私名義で月々の積立を行っていたが、退職によりこれが消える。

寄せるお金がなくなるのだから、こんなに金融機関はいらない。

 

以降、使用停止する金融機関、残す金融機関を一応リスト化しておく。

 

使用停止の部

1・カブコム証券

NISA枠をセゾン投信に移管した結果、買付する物がなくなった。

よって、優待欲しさに保有していた株式は大和証券に移管し、NISA枠で保有していた株式も特定口座に移管後、大和証券に移管。

現在振り込まれた配当金が若干お預かり金として残っているが、これも払出し、残高をゼロにする予定。

 

2・フィデリティ証券

月々のつみたてをゆうちょの投信積立から変更し数年間使用したが、9月より退職する間、自社株(正確には親会社、であるが)の積み増しを多くすることにした為、月々の積立が無くなり、ここも用済みとなった。

この11月の末に残っていた投信と株式をすべて売却し、ゆうちょ銀行の通常貯金に出金した。

株式と投信の一部に売却損が出たがこれは仕方あるまい。

 

3・ひふみ投信

ひふみプラスの積立をしていた時期もあったり、ボーナスでひふみらいとやひふみワールドも購入したりもしていたが、最近成績が芳しくなく、ここも思い切って損切りを実行。

ひふみワールドはトントン、ひふみプラスとひふみらいとはマイナス10%。

確定申告をして還付金をゲットせねば。

 

4・地元銀行の投信口座

4銘柄程保有、うち2銘柄は積立をしていたが、これもすっぱり止めた。

売却代金はゆうちょ銀行に入金済。

 

というわけで元々、私の金融資産は投資商品の割合がかなり高くなっていたが若干改善された。

 

ちなみに

今後に残す金融機関

1・セゾン投信(直販口座)・・・・NISA枠を使用

2・楽天証券・・・・iDecoとポイント投資

3・マネックス証券SBI証券・・・・「オカジマリオの年金づくり」で公開している分

rio-okajima.hatenadiary.com

4・住信SBIネット銀行・・・・月々の積立及びセゾン投信に投資する資金、外貨預金

5・ゆうちょ銀行・・・・・生活費管理と投資に使用するHUB口座

6・大和証券・・・・持株会と株主優待保有

となる。

保険会社とへそくりに使用している金融機関については省略する。

知ったところでどうしようもないだろうし。

 

 

2・その他

次年度の人間ドックを会社経由で申込んだ。

 これに伴い、退職後の最初の年の保険証は任継一択となったのかな。

・ボスから早期退職募集のお知らせを貰った。

 さあ、参りますわよ。

 年明けには意思を申し出るつもりだけど。

 

 今回は45歳以上が対象なのよね。

 50歳じゃない。

 本気で人減らしするつもりね。

 いいわ、のりましょう。

 

【保険の見直し】医療保険は欲しいところ・保険その他【お金周りの課題(2)】

現在机の上がカオスになっているので探しきれないのだが、医療保険に加入し直しを検討している。

タイミング良くカード会社から案内が来たので出来ればすぐにでも加入したい。

 

現在月6000円近く保険料を支払していて、死亡保障が1000万、入院保障は3000円、ただし、入院5日目からの入院保険金支払、と特約が少々古く、加えて専業主婦になる可能性大の私に1000万円の死亡保障は過大だろう。

 

加入し直すと入院保険金が月5000円、入院一時金が10万円。

死亡保障はないが保険料も3000円台まで減る。

先進医療給付金と先進医療給付金も支払われる内容。

先進医療部分の保険料は大したことないけどな。

 

特に重要なお知らせはちゃんと読んで、きちんと加入しないとな。

この保険、確か加入後90日の免責付き。

つまり、「癌になるかもしれないよ」という懸念のある方が仮に加入した場合、支払対象外となる。

私がいつそうなるかは誰にもわからないこと。

それと、何よりも幸いなのは私は告知書裏面の疾病に該当するものがあるものの、入院も手術もしていないのだ。

 

それと、加入しているベルコ(あまりなじみがないだろうが、冠婚葬祭を行う施設の掛金)も月7000円位加入しているので、これも絞りたい、というかゼロにしたい。

これはまず証券を確認して払い終わるまで継続するか、もしくは解約を検討、だな。

ベルコは「みどり生命保険」という名称で死亡保険も取り扱っているが、ここにも既に200万円ほど死亡保障がある。

ま、そのまま葬儀代に充てればいいんだろうけどね。

 

お金に関してはやることがいっぱいである。

 

【お先に】オカジマハ退職ノ意思ヲボスニ表明シタ【お金周りの課題編(1):長文】

順調に行くかは分からないが、予定では来年3月末で退職予定。

夫については不明。

実はこれは当然とても大事な話。

 

ここでは金回りを中心に退職までと、それ以降の部分をメインに記していく。

元々そういう題名のブログだし。

 

1・生活費を今後どう回すか

とりあえず、夫に「部長と対話した??」と尋ねたら、

「うちの奥さん、来年の3月に辞めるそうです」「俺もどうしようか考えてます」と話したのみでどうやら自分の意思は私のようには明確にはしなかったらしい。

しかし、盛岡ままん(注:姑)と私との話し合いでは「夫はできれば65歳までは働いていて欲しいねえ」「あの人はそのほうがいいよねえ」という意見で合致をみた。

 

夫が退職しないで仕事を継続するか、両名とも退職、かでは、今後の生活費の資金繰りに当然差が出る

私だけ退職、であれば家計収入が半減で済むため、削れるところを全て削り月々の貯金を全く出来ない仮定でなんとか回していけるが、夫も退職し、両名とも完全にリタイア、となれば二人分の退職金は現状では65歳年金支払開始までの生活費として全額消えてしまう。

夫が働き続けることによって少なくとも私の退職金には全く手をつけずに済むわけだから、夫がいやいやでもせめて60歳まで働いてくれれば、少なくとも1年でも長く働いてくれれば、お金は長持ちさせることが可能。

 

要は、年金支給開始されるまでの生活費をどのように持たせるか、だ。

 

2・生活費全般の課題

仮にではあるが毎月、資産を取り崩すのか、一人分の給与振込額かどちらかになるかは不明だが、生活費を25万と仮定し、支出内訳を算出してみた。

結果、以下の課題が生じた。

 

1・食費減額に取り組んでいるがさしたる改善が見られず、今後もこの傾向があるようなら将来に不安が残る。

フルタイムで働いていて、惣菜も買いまくっているから仕事をやめれば自然に減少してしていく部分ではあろうが、月8万、これはいただけない。

8万は外食費込だが、別に夫の酒代とR-1ヨーグルトに月16000円(合計)かかり、口に入る分としてはとんでもない額を食費として払っていることになる。

8万をせめて6万、できれば4.5万円にしないと国民年金保険料と国民健康保険税が捻出できない。

ちなみに酒とR-1は止めないだろうから。せめて6万にしたい。

なのでこんなブログもやっているが、効果はないな、今のところ。

foodexpenses.hatenadiary.jp

 

 

2・夫のケータイ代。

私はスマホガラホ持ちで月々4千円台だから、これを1台にすればいいだろう。

問題は夫のケータイ代。

 

未だにガラケーなのに月に1万弱もかかっているのはおそらくサブスクで契約している「何か」が原因だろう。

何か、は不明。

スマホにしてくれればありがたいんだが、本人に全くその気がない。

まずは本人の意識改革からか。

 

3・私の衣類、美容院代。

おかげで衣類に関してはかなり減ってきているとは思う。

※盛岡ままんに買ってもらっているのは大きい(^_^;)

高額なバッグの支払いも今回の購入分で最後。

以降は購入を封印する。

だって・・・生活費が捻出できないから。

バッグ1個で2ヶ月分の生活費だ。

買えばアナタの寿命が文字通り2ヶ月縮むの図、だ。

 

多分当分再就職はない。

よって、仕事用の衣類は購入不要。

これ以上太らず、既製品のサイズを保てるようにしないと、いや、今だってちゃんとサイズはあるんだが。

 

意外な問題点としては・・・・・今後、髪型をどうするかだ。

現在月1回髪染めを美容院で行っているが、これが月12,000円はする。

年間20万弱。

今までは必要経費としてかかっていたが、今後、この出費が地味に、かつ良くない方向に効いてくるはず。

 

ベリーショートにして、いっそ髪染めもやめようかと思った。

そうすれば、カット代だけで済むが、いきなりとんがった格好になるのもどうか。

 

化粧品代については、退職後はほぼノーメイクで通そうかと思ってる。

そうなると普段は化粧水と美容液のみ。

 

多分だが、ファンデーションとアイブロウと口紅とアイライン、アイシャドウを入れても私の場合、この部分だけで年間2万円くらいで済みそう。

化粧水は草花木果を使っていてこれが月3000円、年間4万弱くらい。

美容液は無印良品草花木果でこれも年間7000円くらいで済むか。

 

シャンプーとコンディショナーは 美容院ブランドのものを使用しているが、これが以外にかかる。

ここもバッサリ、かな。

今のところ、過年度の在庫があって出費は最低限に抑えられているし、実は株主優待でもこのブランドの製品はゲット出来ているが、約2ヶ月分のシャンプーとコンデイショナーが1回12000円くらいする。

 

ま、ここもおいおい、だろうか。

あと、パーマネントと縮毛矯正も封印の方向になるだろうな。

 

ここはレベルを落とさず、どう折り合いをつけていくかが、私の課題である。

 

4・月々支払いのもの

預貯金ができない状態になるので、ここはバッサリと切り落とさないといけない部分だがさてどうしたものか。

これもおいおい、だが列記しておく。

 

・私の個人年金⇒全納か、払済か。

60歳から年間30万ちょいが10年間支払われる契約。

あと6年分、約110万円か。

払済にした場合の試算をしていないが、多分年間18万程度に落ち着くと思われる。

うーん・・・・月々の美容院代だなw

・臨時出費に用に積立している分。

実は、もう退職記念品購入資金なども積立しているので(アホか)、この部分は当然積み立てなくてもよくなる。

車の税金用、車検用も積立しているが、今後は月々の積立金を捻出できないのでこの分をあらかじめ退職金で寄せておく必要がある。

確定拠出年金(いわゆるiDeco

私の分だけ。

現在月々12000円を捻出しているが、ご存知のようにこの部分は働き方で大きく変わってくるのだ。

今は2号で公務員の掛金、月々12000円を限度にして払ってるが、私としては3号、つまり夫の扶養に入ることは想定していない。

つまり、国民年金では1号被保険者になるのだが・・・・・

月最大68000円を掛金として拠出でき、しかもその全額を経費として落とすことも可能であるが、果たして退職後、月々68000円も掛金を拠出できる事業を私が起こせるのか??

www.mhlw.go.jp

そういう前提はないってw

現時点での仮定、だが、ここはひとまず月12000円で継続してゆくのではないかと思われる。

金額を大きくしたいのは山々だが、それだけの収入を毎年私が確保できるかも不明だし、投資行動としてはこれからおそらく下り坂になっていくであろう米国株やそれにかかる投信の積立額を増やすのはどうよ、ではある。

 

・保険料の払込

夫分⇒アフラックがん保険は月々で継続、夫のかんぽも全納する

私分⇒私分のかんぽも全納するつもりだが・・・・・

これがなあ・・・結構な総額なのだ。

退職金が全て飛ぶとは言わない(全部飛ぶかもしれない)が、これもじわじわっと効いてくるな。

きちんと試算しよ。

 

あと、定期保険は多分解約する。

今回新型コロナウィルスに感染して保険金は受け取れたけど、特約は古いままだし、死亡保障1000万円は今後、無職な私に必要なのかしら。

これもよく検討する。

 

検討検討ばっかり。

 

5・今後支払いが発生するものの対応

・退職時⇒いわゆる任意継続保険料、いわゆる任継。

これが多分年間一人40万はかかるはず。

二人だと80万・・・・・ヒー!!

 

2年目以降は収入が激減するだろうから仮に国保に移管して国民健康保険税がこんなにはかかるとは思っていないが、初年度はかかるとは聞いているので覚悟している。

国民年金保険料

免除申請は今のところしないつもり。

二人分だと、年間40万弱。

私は18歳から働いているので、60歳まで支払えば国民年金の満額支給要件は満たす。

問題は夫で、彼はおそらく20歳からの2年間は払っていないそうだし、(盛岡ままん談)、正社員になる前の1年数ヶ月間、会社が厚生年金に加入してくれていたかどうかが不明。

よって夫の場合、私の試算だと60歳以降、少なくとも2年間は国民年金を支払わねばならないはず。

 

所得税・住民税

介護保険

 

介護保険料は私の資産だと二人分で年間10万円程度。

所得税と住民税に関しては前年の所得に対して課税されるので、来年3月に退職するなら確定申告は必須。

いや、私の場合、外国税額控除を使いたかったから毎年確定申告していたんだが・・・・・もしかして所得がなくなると、これらの税制優遇も受けられなくなるのかしら。

 

場合によってはまた青色申告で開業する必要が生じる場合が出てくると思う。

また、税金や福利厚生を考えると法人成りしたほうがいい場合もあるかもしれない。

 

これまで考えてきたことをしっかり文章にできたので自己満足ですがよかったです。

あとは実践あるのみ・

 

 

また1年近く更新してない(^^;)けど、状況は変わったよ。

久々にこのブログを更新します。

最後に更新したのは多分10カ月ほど前。

 

2022年にはリタイヤしようと思っていましたが、出来そうにないというか、ようやく時期が見えて来たって感じです。

あと2年かな。

多分夫も同じ時期にリタイアします。

多分もう、どこにも2人とも再就職はしないと思う。

 

あと分かっているのは、多分私がいろいろ何とかしないといけないところかな。

 

1年前の貯金額はこんな感じ。

 

        月々         ボーナス

夫財形    (3000)     (20000)

妻財形   (10000)      なし

クルマ積立   5000       なし

地銀積立   10000       なし

確定拠出年金 12000       なし

セゾン投信      0       50000

ひふみ投信  18000       200000

ゆうちょ投信     0       50000

あんしん生命 15000       なし

持株会    (3150)     (6300)

30年積立   5000       なし

電化製品積立  なし         なし

投信積立   40000       なし

臨時出費積立 24200       余れば入金 

合計    142350円     326300円

 

 

現在はこんな感じ。

赤字は変更部分。

         月々         ボーナス

夫財形     (3000)     (20000)

妻財形    (13000)     100000

クルマ積立    5000       なし

地銀積立    10000       なし   

確定拠出年金  12000       なし

セゾン投信       0       50000

ひふみ投信             200000

ゆうちょ投信      0       50000

あんしん生命  15000       なし

持株会    (40000)     (80000)

30年積立

引っ越し貯金   5000         なし

(名称変更)

電化製品積立  なし            なし

投信積立                   

臨時出費積立  25000      余れば入金 

合計     118000円     500000円

 

妻財形はこの10月から変更。

投信積立はやめて、自社株を購入します。

これは9月から。

月4万、ボーナス8万で年間64万円。

2年間やれば、1500株くらいにはなるはず。

 

自社株(実際は本社だけど)が年配当50円(税引前)なので、税引後で年6万円、月5000円の収入が見込めます。

 

いろいろ考えてます。

ノートにも色々まとめています。

回りにはこんなこと話しするわけないです。

 

退職したら、

・大学生をしたいです。通信だけど

・多分両方の母を見取ることになるでしょう

・生活費は株の配当と株式売買で作ります。手作りの品(私は編み物だけど)や文章でも稼げるか??

・65歳までは退職金を何とか持たせます

・退職金に手を付けずに済むように保険の見直しまたは保険料を前納してしまいます。

一時的に手元に現金が無くなるかもしれないが仕方ない。

 

・食費の節約

・医療費を安くする

・服飾代を絞る

・美容院も行かなくなるんだろうな。

 

こんなところです。

多分、更新の頻度は今後上がること間違いなし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うわ、2年も更新してない

久々にこのブログを更新します。

最後に更新したのいつだっけ・・・・??

 

実は・・・・暫定的にではありますが、夫婦の資産がいちおくえん突破しました。

※互いのへそくりは含みません。

 

コロナショックで一時落ち込みはしましたが、じきに回復。

勤めは辞めてませんが、勤務先もいろいろありまして。

私自身の問題ではなく、会社の体質の問題である。

残業代は出ないわ(残業するな、と言われる)、給与は上がんないわ(出世してないし、多分原資も無いと思う)、多分来年の夏のボーナスはカットされるんだろうか、もしかして出向の可能性が、とか、ま、お金関係は不安がいっぱい。

その中でもいちおくえんに達したことはホント、嬉しいことではあります。

 

この喜びを伝えても夫は「ふーん」だけど。

 

月収が5~8万くらい減ったのにはガクブル。

 

↓これが3年くらい前の話。

カッコ内は天引きで貯めている分

        月々         ボーナス

夫財形    (3000)     (20000)

妻財形    (3000)     (200000)

クルマ積立   5000       なし

地銀積立   13000       50000

確定拠出年金 12000       なし

セゾン投信      0       50000

ひふみ投信  10000       50000

ゆうちょ投信     0       なし

あんしん生命 15000       なし

持株会    (1050)     (2100)

30年積立   5000       なし

電化製品積立  1200       なし

投信積立       0       なし

合計    68250円     372100円

 

現在はこんな感じ。

 

        月々         ボーナス

夫財形    (3000)     (20000)

妻財形   (10000)      なし

クルマ積立   5000       なし

地銀積立   10000       なし

確定拠出年金 12000       なし

セゾン投信      0       50000

ひふみ投信  18000       200000

ゆうちょ投信     0       50000

あんしん生命 15000       なし

持株会    (3150)     (6300)

30年積立   5000       なし

電化製品積立  なし         なし

投信積立   40000       なし

臨時出費積立 24200       余れば入金 

合計    142350円     326300円

 

こつこつやっていきますよ。