オカジマ家の赤裸々な資産管理とセミリタイア実施に関するメモ

リタイアは2020年→2022→2024年⇒2023年。気付いたら60歳でした、が最高だけど、しかたない。

【貯蓄計画】2017年度分【ひとりごと】

現在している積立一覧。

 

        月々         ボーナス

夫財形    (3000)     (20000)

妻財形    (3000)     (50000)

クルマ積立   5000       なし

地銀積立(1)10000       50000

地銀積立(2)50000      225000

セゾン投信  10000       50000

ひふみ投信  10000       50000

ゆうちょ投信 30000       なし

あんしん生命 15000       なし

持株会    (5250)     (10500)

30年積立   5000       なし

純金積立    3075       なし

電化製品積立  1200       なし

合計     150525円     455500円

 

※1 カッコ内の数字は給料天引き

※2 合計の数値はカッコ内の数値も含む

※3 これとは別に保険料年払用としてボーナスで135000円×2を捻出。

 

下ろして使ってしまうのが難ですが、年間300万円弱を貯めてます。

しかし、ここ数年はほとんど増えていない・・・・

リタイアが遠くなってしまうのですから、やはり真剣に考えないといけないのだな、と気持ちも新たに公開してみることにしました。

 

今回は特に赤字で強調しているの「地銀積立(2)」について触れてみたいと思います。

 

これはどういう趣旨のお金かと言うと、保険料の年払いとして消える分となります。

年間105万円の計算になります。

夫が自分の実家の母から保険料の生前贈与を受けていて、ギリギリ110万円の基礎控除の範囲内の額に抑えたのですね。

毎年105万円余りが夫の口座に入金されて来ると、私がその資金移動をするのですが、贈与されている痕跡は出来たら隠したいと思いませんか。

 

なので「あくまでも自分が負担している」体をつくるのです。

何かあった時のために。

毎年夫の母からは105万円くらい来るのですが、これはどう使おうかしら。

 

そうだわ。

うちの年間生活費に使いましょう。

現在、食費など、現金で管理している分は月9万円。

9万×12=108万円。

3万円は自分で何とか準備しないといけないけど・・・・

このお金は「生活費の補助として使っている」体を整えればすごく安心な気が。

そして、毎月9万円は自分名義で投資していけばいいのよ。

 

・・・・・・・私やっぱり鬼嫁かしらねえ。

夫名義の預金がないんだもの。

それにこの練習をしておけば、リタイア後の生活の練習にもなるわ。