オカジマ家の赤裸々な資産管理とセミリタイア実施に関するメモ

リタイアは2020年→2022→2024年⇒2023年。気付いたら60歳でした、が最高だけど、しかたない。

【貯蓄計画】2016年後半について

自分のメモ的記事。

1・持株会投資について。

自社株については昨年同時期、拠出口数を減額し対応しましたが、上場初値割れしている事実を踏まえ、少額ながら増額を試みます。

具体的には月1000円→3000円、賞与2000円→6000円、でしょうか。

実施は9月より。

これだと負担なく持株会を続けられそうな気がします。

あ、無論私は配当金は配当金としてもらいたい人なので、再投資などせず、単元株になったら特定口座に払いだししますよ。

相場の状況でこの辺は臨機応変に変更していきたいと思います。

 

2・地方銀行への積立金額変更。

月々1万円の返済と別に、月々18000円、ボーナスで5万円の積立をしているのですが、これを月1万円、ボーナスで5万円とします。

実施は8月より。

理由は何のことはない、もともとの金額に戻すというというだけのことです。

 

実は・・・・借金返済している定期の元々の出所はこの積立定期なんですよね。

なので返済したいんですよね。

 

3・財形および投資信託への拠出をゼロにする。

そしてどうする。

 

会社の財形で積立しても金利優遇があるわけでもなく、投信も元本割れしてアチャーなのですが、実のところどうしようか迷っています。

我が家はこの部分で合計月10万円拠出しています。

我が家の老後資金の根幹なので、この部分の投資は慎重に行きたい・・・・って今までが全然出来ていないのですが。

 

4・その他

1を増額し、2を減額することで生まれる差額の5000円もどう運用していこうかしら。

 

5・日本株から撤退する?

優待を貰ったり老後資金として運用する部分(別ブログで書いてます)以外の取引にもうさほど時間が割けなくなったかな・・・というのが本音です。

株式投資から完全に撤退はしませんが、手堅く配当受取に徹したほうが今後は賢いのかしら・・・などと思ったりして。