オカジマ家の赤裸々な資産管理とセミリタイア実施に関するメモ

リタイアは2020年→2022→2024年⇒2023年。気付いたら60歳でした、が最高だけど、しかたない。

【貯蓄計画】2016後半~2017初頭

  1. 保険からの貸付元本72万円 これは利子が年間16000円ほどかかるが、贅沢品購入のために使用したという戒めのために当面は利子だけ払って行く。
  2. 衣料品;8月のボーナス一括 64044円
  3. バッグ:291492円×2
  4. リボ払いしている分:121692円

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クソ長い題ですが、例によって私のメモ的内容。

上記は↑前回の作るお金リスト。

幸いなことに2の衣料品は消滅しました。

3のバック:291492円も12月に1回のみ。

 

しかし、ここに来てまた支払が増えたのです・・・

その額、月103824円。

またバッグを買ってしまいました。

詳細は明記しませんが、某外国ブランドのバッグで日本に15本しか入ってこないというお品でございます。

それを6回払いで購入したため、必然的に10月以降の貯金が出来なくなりました。

具体的には9月からの6回払で来年2月には支払が終了します。

老後資金の根幹を私の贅沢品返済に充てるという我ながらアホもいいところですね★

まあ、もう決めたことなので後悔はしません。

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それに伴い、また既に実行済みですが、貯蓄計画はこのように変更。

字が小さい部分は前回の記事内容です。

1・持株会投資について。

自社株については昨年同時期、拠出口数を減額し対応しましたが、上場初値割れしている事実を踏まえ、少額ながら増額を試みます。

具体的には月1000円→3000円、賞与2000円→6000円、でしょうか。

実施は9月より。

月1000円→5000円、賞与は2000円→10000円に変更しました。

 

2・地方銀行への積立金額変更。

月々1万円の返済と別に、月々18000円、ボーナスで5万円の積立をしているのですが、これを月1万円、ボーナスで5万円とします。

実施は8月より。

理由は何のことはない、もともとの金額に戻すというというだけのことです。

 

 実施済み。

ただし、8月が7月からになりました。

手続が間に合うって言うのでつい・・・・・。

 

3・財形および投資信託への拠出をゼロにする。

そしてどうする。

 会社の財形で積立しても金利優遇があるわけでもなく、投信も元本割れしてアチャーなのですが、実のところどうしようか迷っています。

我が家はこの部分で合計月10万円拠出しています。

我が家の老後資金の根幹なので、この部分の投資は慎重に行きたい・・・・って今までが全然出来ていないのですが。

財形については10月より月3000円、ボーナスは20万円。

月々の拠出分のみ変更し、ボーナスは変更しませんでした。

★投信については8月分の拠出より中止。

 

この部分、いつ復活できるかしら?

 

4・その他

1を増額し、2を減額することで生まれる差額の5000円もどう運用していこうかしら。

 この分は持株会増額でチャラなのかな・・・・と思います。

あ。

もう少し支払が減る分もあるのですが、それは別に記事にします。

 

5・日本株から撤退する?

優待を貰ったり老後資金として運用する部分(別ブログで書いてます)以外の取引にもうさほど時間が割けなくなったかな・・・というのが本音です。

株式投資から完全に撤退はしませんが、手堅く配当受取に徹したほうが今後は賢いのかしら・・・などと思ったりして。

損切りこそしてませんが、実はズタズタのボロボロです。

見ないふりをしてますけど。

 

ああ・・・・・

1000万円を6年で貯めるという私の計画は水泡に帰しました。

5年目だったのにね。

リタイアが少し遠くなった。