オカジマ家の赤裸々な資産管理とセミリタイア実施に関するメモ

リタイアは2020年→2022→2024年⇒2023年。気付いたら60歳でした、が最高だけど、しかたない。

なぜ水道代が激減したのだろう?

 私は、普段の生活費は「Zaim」で管理している。

以前は生活費、全体の管理費共にマネーフォワードで、これで管理している人も多いけど、海外からの迷惑メールが増えたので今だユーザーではあるがデータは完全に削除した。

マネーフォワードのサーバーはどうやらアイルランドにあるらしいけど・・・

関係ないだろうか?

 

マネーフォワード時代を通じて下記の「金銭出納帳」を用いて全体の予算管理は紙ベースだ。

これが私は使いやすい。

1年で1冊きっちり管理できるし。

 

どうやって使用しているかって?

「袋わけ家計簿」のようにして使用しているのだ。

 

コクヨ 金銭出納帳 A5 40枚 チ-51

コクヨ 金銭出納帳 A5 40枚 チ-51

 

  

 

いつからでもつけられる 袋分け式家計ノート (主婦の友生活シリーズ)

いつからでもつけられる 袋分け式家計ノート (主婦の友生活シリーズ)

 

で、水道代に話を戻すが、水道代は2カ月に一度、奇数月に銀行口座から家賃と一緒に引き落としされる。

私は独身時代を通じて20数年、同じ賃貸アパートに住み続けている。

その間に結婚もしたが家族はそれ以上増えなかったので基本的に使用する水道料は変わらないはずなのだ。

常に9000円台、それが今年の11月分(家計簿上では今年1月分)は 6665円。

2400円、月にして1200円ほど、4分の1も減っている。

3~4日は旅行で家を空けたが、2400円もの使用料にはならないだろう。

確かに夏に比べればシャワーを浴びる回数は減ったかもしれないが、毎日浴びるのは夫で私ではない。

そこまで減るか?

 

原因は何だろう??

 

・・・・そうか。

理由が分かった。

今年、30年近く使用していた二層式洗濯機がついにご臨終を迎え、新たに全自動洗濯機を買いいれたのだった。

使ったことがないので知らなかったのだが、全自動洗濯機は水道の水も勝手に開け閉め、というか、勝手にすすぎ水として使用する分を調節してくれるのね。

二層式時代はすすぎ水を流しっぱなしにすることの多かった私であるが、これが無くなったために減少した水道代なのだ、きっと。

 

洗濯機壊れるまで使用していたけど、水道代っていう視点から考えると

2カ月に1回、2400円×6×20年=288000円。

単純にこうは行かないのだろうが、水道代をこれくらい損していたのか!!と思うとちと悔しい。

 

なのでこの2400円を、次回の洗濯機購入代に充てるべく積立を開始しようと思う。

月々1200円、アホだと思う?

1200円を10年間積立すると144000円。

洗濯機か冷蔵庫の買い替え資金にはなりそうだ。